『「Rakuten Social Accelerator」における G-experience と楽天の協働が決定。 積極的不登校をサポートするハイブリッドスクーリングで日本の教育課題の解決に挑みます』
「合同会社G-experience」
『「Rakuten Social Accelerator」における G-experience と楽天の協働が決定。積極的不登校をサポートするハイブリッドスクーリングで日本の教育課題の解決に挑みます』
-合同会社 G-experience(代表社員:松浦智子、以下「G-experience」)は、楽天株式会社(以下、
「楽天」)と協働し、積極的不登校を支援するハイブリッドスクーリングのシステム構築を推進します―
G-experience は、2016 年の設立以来、未来の働き方、学び方を考えるべく、「Learning & Working
Anywhere, Anytime(LWAA)」をミッションとして、子どもたちとその保護者向けの学習環境デザインを進めて
きました。
日本の小中高の不登校は 17 万人を超え、社会問題と言われています。しかし、アメリカでは学校に行かず自ら主体的に学ぶ子どもたち(ホームスクーラー)は 200 万人を超えており学び方として定着しています。
G-experience は 2016 年から日本の小学生~中学生の子どもたちの個性を伸ばし、学校では伸ばしにくい興味関心を最大化しつつ、学校の子どもたちに向けても興味関心を伸ばす「ハイブリッドスクーリング」を秋田県五城目町から展開してきました。
この「ハイブリッドスクーリング」を取り上げた YouTube の動画再生回数は 2018 年の 3 月に公開され、3 カ月で 95 万回を超えて、多くの方が関心を持つ状況が生まれています。
楽天は、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という企業理念のもと、これまで事業を通して培ってきた広範囲におけるインターネット企業特有の知見を最大限に活用し、社会起業家とともに社会課題の解決に向けて、半年間協働するプログラム「Rakuten Social Accelerator」を 2018 年にスタート。
最終選考の結果、G-experience と協働することが決定しました。
G-experience は、本協働を通して、楽天で働く様々な分野で専門性を持つ優秀な社員の方々とともに、ハイブリッドスクーリング事業の多地域への展開を目指していきます。
■ Rakuten Social Accelerator
URL: https://corp.rakuten.co.jp/csr/social-accelerator/
■ 合同会社 G-experience 概要
本社:秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台 117-1
代表者:代表社員 松浦智子
URL:https://g-experience.org
連絡先:info@g-experience.org