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『「Rakuten Social Accelerator」における G-experience と楽天の協働が決定。 積極的不登校をサポートするハイブリッドスクーリングで日本の教育課題の解決に挑みます』

G-experienceプレスリリース20180704

「合同会社G-experience」

『「Rakuten Social Accelerator」における G-experience と楽天の協働が決定。積極的不登校をサポートするハイブリッドスクーリングで日本の教育課題の解決に挑みます』

-合同会社 G-experience(代表社員:松浦智子、以下「G-experience」)は、楽天株式会社(以下、
「楽天」)と協働し、積極的不登校を支援するハイブリッドスクーリングのシステム構築を推進します―

G-experience は、2016 年の設立以来、未来の働き方、学び方を考えるべく、「Learning & Working
Anywhere, Anytime(LWAA)」をミッションとして、子どもたちとその保護者向けの学習環境デザインを進めて
きました。
日本の小中高の不登校は 17 万人を超え、社会問題と言われています。しかし、アメリカでは学校に行かず自ら主体的に学ぶ子どもたち(ホームスクーラー)は 200 万人を超えており学び方として定着しています。

G-experience は 2016 年から日本の小学生~中学生の子どもたちの個性を伸ばし、学校では伸ばしにくい興味関心を最大化しつつ、学校の子どもたちに向けても興味関心を伸ばす「ハイブリッドスクーリング」を秋田県五城目町から展開してきました。

この「ハイブリッドスクーリング」を取り上げた YouTube の動画再生回数は 2018 年の 3 月に公開され、3 カ月で 95 万回を超えて、多くの方が関心を持つ状況が生まれています。

楽天は、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」という企業理念のもと、これまで事業を通して培ってきた広範囲におけるインターネット企業特有の知見を最大限に活用し、社会起業家とともに社会課題の解決に向けて、半年間協働するプログラム「Rakuten Social Accelerator」を 2018 年にスタート。

最終選考の結果、G-experience と協働することが決定しました。
G-experience は、本協働を通して、楽天で働く様々な分野で専門性を持つ優秀な社員の方々とともに、ハイブリッドスクーリング事業の多地域への展開を目指していきます。

■ Rakuten Social Accelerator
URL: https://corp.rakuten.co.jp/csr/social-accelerator/

■ 合同会社 G-experience 概要
本社:秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台 117-1
代表者:代表社員 松浦智子
URL:https://g-experience.org
連絡先:info@g-experience.org





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ハイブリッドスクーリング記事が秘密基地に掲載されました

NPO法人夢職人が運営しているメディア「秘密基地」にハイブリッドスクーリングについての寄稿記事が掲載されました。

ハイブリッドスクーリングの仕組みと実際に行う人はどんな人なのか一歩踏み込んで記載しております。
ぜひご覧ください。

https://children.publishers.fm/article/17409/





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ハイブリッドスクーリング記事、動画がヤフーニュースに取り上げられました

合同会社G-experienceとNPO法人cobonが一緒に開発を行っている
ハイブリッドスクーリングの事例が記事および動画でヤフーニュースに掲載されました。

当日のヤフーニュースアクセスランキングで一位になり、
youtubeの再生数は45万回
その他のfacebookなどで動画再生数だけでも合わせると60万回を超えています(4月9日現在)

今後、合同会社G-experienceでは、このような子ども一人ひとりの学び方に合わせた
スクーリングの仕組みを秋田県南秋田郡五城目町だけでなく
ほかの自治体や教育委員会がより柔軟に受け入れていくことが
アクティブラーニングや対話的で深い学びを促進していくために必要であると考えます。

また、文科省の教育機会確保法案成立後に日本の教育は大きく変わろうとしています。
それは、TEDでケン・ロビンソンが言ってきた「学校教育が創造性を殺している」
という文脈を過去のものにするためにとても大きなチャンスとなります。

https://www.ted.com/talks/ken_robinson_says_schools_kill_creativity?language=ja


新しい学び方を広げていくためにも、学校現場や教育委員会の受け入れノウハウや研修なども提供できます。
また、国が推し進めていく働き方改革の中で、企業側もより子どもたちの学び方に合わせて親と子のどちらもが学び合える
関係性を大事にした働き方への提案も同時に行っていきます(こちらも研修プログラムがございますのでお問合せよりご相談ください)

学校も企業も地域もすべてが子どもたちや大人たちにとって学ぶ場所になり、
いつでも、どこでもはたらき、学び続けられる環境づくりを合同会社G-experience、NPO法人cobonは行っていきます。

https://thepage.jp/detail/20180222-00000001-wordleafv(the page)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00000001-wordleafv-peo(ヤフーニュース)
https://www.youtube.com/watch?v=pNtkT0kQPuk(動画はyoutubeから)





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